プロマネの結果出てた。論文B。
三行くらい感想
論文は、足りない要素は多けれど、問題は読めていて、致命的なミスはない。という評価のはず。
午後1は.....点数に驚き。直前期の過去問も50~60、本番も解答例見て午後1通ったらいいなぁ、という感触だった。「問題文・設問を踏まえた答案」なら、解答例とかけ離れていても、△くらいはもらえるのか、問題読み違えて逆の内容書いてたのも、もしかして配慮されたのか……?
反省点
今年の復元論文見直して、1年で直せそうなのは次の5点。
・表現を洗練させる
全体的に、稚拙な表現が多かったと自覚してる。
解決法:普段から文書を書き慣れる(表現を考えながら)
・一貫性をもたせる
AやBの前半で記載して、後半何も触れてない項目がいくつかあった。
解決法:普段から文書を書き慣れる(一貫した内容で)
・定量的表現をもたせる
練習・模試・本番通して客観的な指標が一切なかった。
解決法:普段から文書を書き慣れる(客観的な数値を意識しながら)
・具体性(専門性)の不足
これ、模試や添削でも指摘されてた。
解決法:数字を意識しながら、論文例・書籍を読む
・視点の欠如
これも、添削論文で指摘されてた。
「プロジェクト終了後だから、自分以外に指示できないよな……」と思っていたけど、自分ですべて直接動いている論文になってたのはまずかったなと後になって反省している。
解決法:「マネージャー視点」を忘れてはならない
・字が汚い
段落によっては解読班が必要。
ただし、B判定は致命的ではないはずなので、これは潔くあきらめることにする。
リスクの受容と言いたいが……発生が確定してるのはリスクとは言わないか。
加点法か減点法かは知らないけど、とりあえず、この5項目で、各5点程度は落としていると思ってる。少しずつ底上げすることで、+10点の加算は見込めるかな。それを踏まえると、「これらを意識しながら、普段から書く文章量を増やす」ことでなんとかなりそう。
今後
サビマネはR6予行演習、R7取得を目標にしている。割ける時間が捻出できず、R6の合格を変に意識してしまうと、結局何も身に着けずにドロップアウトしてしまう、という流れが目に見えているので......。R6のサビマネ向けの勉強は、定量的指標の引き出しを増やす&文章力向上の修練の場と割り切って、プロマネのR6リベンジが主でいいかな。
今回は直近5年で合格率一番低いし、次回は反動あるはず。逆に言うと、次逃すと、かなり痛いことになる。
あとは......来年はマシな環境になればいいな。理想は長机で空調直撃しない席で、近くにノーマスクで咳き込んでる人がいない環境。
過去関連記事は以下(来年見直し用)